WithSecure™ Elements Quarterly
よりインテリジェントに、より効率的に、効果的な機能を実装
WithSecure™ Elements 2023年Q2 アップデート
私たちは、開発チームにいつも誇らしく思っています。そして、彼らは今回も素晴らしいモジュールや機能を開発しました。中でも、今回ご紹介する Elemets ポートフォリオ上に構築された 3つの新しいモジュールは、あらゆる規模のビジネス向けに広範で堅固なサイバーセキュリティソリューションを提供できるものと確信しています。
今回のハイライトモジュール・機能:
- WithSecure™ Elements Cloud Security Posture Management
- WithSecure™ Co-Monitoring Service
- WithSecure™ Rollback for Endpoint Protection
CSPM (Cloud Security Posture Management)
クラウドへの移行はますます加速しています。ウィズセキュアでは、この変化に対応するため Elements ファミリーに Cloud Security Posture Management が追加されました。この新モジュールは、Azure や AWS などのクラウドインフラ構成を完全に可視化することができます。このモジュールが誕生した背景と、お客様のビジネスにもたらす影響を、ウィズセキュアのエキスパートがご説明します。
Rollback for Endpoint Protection
時間を巻き戻す方法をご存じですか? 私たちは時間を巻き戻すことを目指しているわけではありません。しかし、私たちが提供する機能は、デバイス上のファイルや設定を攻撃前の状態に復元することができる機能です。このような機能を、攻撃に対する唯一の防御手段として位置付ける場合もあるかもしれませんが、私たちは、攻撃が成功した場合でもユーザーを保護するために、WithSecure Elementsに実用的な復元オプションとしてこの機能を導入します。このオプションは、攻撃されたときの最初の対応策ではなく、攻撃が成功してしまった場合の最後の切り札として位置付けています。 詳しくはこちらをご覧ください:
Gartner Peer Insights™で当社のソリューションを評価ください。
WithSecure™ 製品・サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。Gartner Peer Insightsに当社のソリューションの利用体験についてのレビューをご投稿ください。レビューは匿名で行うことができ、約10分で完了します。承認されたレビューのお礼として、先着 24 名様にGartnerから $25 のギフトカードが贈られます (応募資格が適用されます)。また、ギフトカード全額を慈善団体に寄付することもできます。
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これまでの Elements Quarterly アップデート
Q3/2022 のアップデート
- 幅広い脅威に対応する高度なツールの実装
- リスクの理解と対処すべき優先順位付けできる新しい方法の実装
- Microsoft OneDriveの追加保護レイヤーの実装
- データの機密性と可用性を確保できる新たなディスク暗号化機能の実装
もっと詳しく
パイロットプログラム
CSPMとCo-Monitoring Service は、現在パイロットプログラムの段階です。このパイロットプログラムへの参加を希望される方は、右のフォームに必要事項を記入の上お申し込みください。