WithSecure™ Elements Quarterly

よりインテリジェントに、より効率的に、豊富な機能を

 

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WithSecure™ Elements 2022年Q3 アップデート

サイバー攻撃の手口が日々高度化する以上、私たちの製品も日々進化が必要です。 WithSecure™ Elementsの最新の主な機能強化ポイントは以下の通りです。

  • 多様な脅威に対応する高度なツールの実装
  • 脆弱性リスクの理解と対処すべき優先順位付けできる新しい方法の実装
  • Microsoft OneDriveの追加保護レイヤーの実装
  • データの機密性と可用性を確保できる新たなディスク暗号化機能の実装

2022年Q3 | アップデートのポイント

WithSecure™ Elementsは、サイバーセキュリティ対策の主要な機能が、クラウドネイティブな1つのプラットフォームに統合されており、ウィズセキュアの専門家や専門性の高いパートナーの支援やサブスクリプションオプションが提供されています。

ウィズセキュアの製品部門のバイスプレジデントの Leszek Tasiemski (レシェック・タシエムスキー)が、今後の展望について語っています。

アップデートハイライト | 新着情報

OneDrive Protection

Microsoft OneDriveの高度な保護機能

オンラインコラボレーションには、Eメールよりも多くの攻撃ベクトルが存在しています。悪意のあるコンテンツがOneDriveをすり抜けてしまうことが報告されていますが、高度な保護レイヤーを追加することでこれらの脅威による攻撃を防ぐことができます。

WithSecure™ Elements Collaboration Protection は、Microsoft OneDriveにアップロードされた悪意のあるファイルを検出し脅威による攻撃の実行を阻止することで、ハイブリッドワークフォースの安全性を確保します。

デモ:わずか数回のクリックでOneDrive Protection を有効にする方法

WithSecure™ Elements Security Center から OneDriveフォルダを保護するための簡単な方法を Tuomas Miettinen (トゥオマス・ミエッティネン) が解説します。

WithSecure™ Collaboration Protection

新機能の開発チームが、Microsoft365のファイルコラボレーションを保護方法を解説します。

高度な対応機能

適切なアクションを適切なタイミングで実行

WithSecure™ Elements EDR は、迅速かつ効率的にサイバーリスクの軽減します。

目の前の脅威に対して、簡単に使いこなせる包括的な対応オプションを用いて、迅速かつ正確に悪意のある活動や脅威の兆候を発見します。ウィズセキュアのシニアプロダクトオーナーのAntti Pietarinen (アンティ・ピエタリネン) による解説をご覧ください。 

実践的なサイバー攻撃のシミュレーション

現在進行中のサイバー攻撃に対する防御という観点から、先進的な対応機能をご紹介します。

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新しい対応機能についてより深くご理解ください。

新しい対応機能についてより深くご理解ください

本当のリスク状態を明確に把握する

WithSecure™ Elements Vulnerability Management は、アセットリスクスコアを導入しました。 組織環境の最大の脅威がどこにあるかを理解することで、効果的に脆弱性の修正のための優先順位をつけることができます。

デモ: WithSecure™ Elements Vulnerability Management のアセットリスクスコア機能のご紹介

インテリジェントなリスクベースの優先順位付けを用いて、最大の脅威を特定する方法についてご覧ください。

リスクベースの脆弱性管理

リスクベースの脆弱性管理とは何か、どうすればあなたの業務を簡単にできるのか?当社の CISO の Erka Koivunen (当時) が、リアルなストーリーをお話します。

Risk based vulnerability

リスクベースの脆弱性管理のすべてをお伝えします

Endpoint Encryption

攻撃者の手には渡すことなく、常にデータを利用可能な状態に保ちます。

機密性とは、必要な時に必要な人だけがデータにアクセスできることを意味します。 WithSecure™ElementsにBitLocker暗号の管理機能を追加した理由と、コ・セキュリティの意味することについて、当社のシニアプロダクトオーナーMika Arasola(ミカ・アラソーラ)が説明します。

その他のアップデート

2022年Q4のアップデート

  • クラウドベースのコラボレーションとリモートワークを保護するための追加レイヤーとして、Microsoft Teams Protectionを導入しました - Elements Collaboration Protectionの一部として提供します。
  • ロールバックオプションを備えたサーバー共有保護機能により、すべての組織のファイル共有が常に完全に保護され、ランサムウェア保護への新たなゲームチェンジを実現します。

 

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WithSecure Elements Endpoint Protection

WithSecure™ Elements Endpoint Protectionは、高度な脅威、自動化ツールを用いた攻撃、標的型攻撃をブロックするクラウドエンドポイントプロテクションを提供します。詳しくはこちら

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WithSecure Elements Collaboration Protection

WithSecure™ Elements Collaboration Protection は、Microsoft 365 のセキュリティ機能を超える包括的な保護機能を追加します。詳細はこちらをご覧ください。

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WithSecure Elements Vulnerability Management

ネットワーク全体とその全資産を対象とした、導入が容易な脆弱性スキャナです。WithSecure™ Elements Vulnerability Management の詳細と、その効果について説明します。

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