クラウド資産を把握しプロアクティブに保護する

 

WithSecure™ Elements Cloud Security Posture Management (CSPM)

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組織で利用しているクラウド環境のセキュリティ態勢を継続的に監査・管理し設定ミスを特定

WithSecure™ Elements Cloud Security Posture Management (CSPM)は、AWSとAzure環境をスキャンし、安全でないクラウド構成の包括的なチェックを行います。このソリューションは、発見されたセキュリティ問題の改善手順に関するガイダンスを提供します。

製品概要

クラウドコンピューティングの成功は、組織が技術的能力を高める方法を一変させました。その一方で、組織は設定ミス、マルチクラウドやハイブリッド環境の複雑性、潜在する問題の可視性の低さなどに起因した脆弱性にさらされるようにもなりました。

過去12か月間で、約34%の企業が設定ミス以外の脆弱性を検知し、24%が自社のクラウドプラットフォームに影響を与える設定ミスを検知しています。  
出所: ウィズセキュア 2022 B2Bマーケットサーベイ  –12ヶ国 3,072 名の回答者

WithSecure™ Elements Cloud Security Posture Management(CSPM)を使用すると、自社だけでこの問題に苦闘する必要がなくなります。当社やそのパートナーが協力すれば、不安定で混乱し過ちの多い状況から逃れることができます。その結果、自社のクラウド資産の現状を明確に把握できるようになり、生産性の向上と成長への道筋が確固たるものになります。

24%の企業が、過去12か月間に自社のクラウドプラットフォームを狙った標的型攻撃を1件以上検出しています。  
出所: ウィズセキュア 2022 B2Bマーケットサーベイ  –12ヶ国 3,072 名の回答者

WithSecure™ Elementsのフルポートフォリオの一部として、組織のクラウドセキュリティ態勢の完全なダッシュボードビューが提供されます。現在、マルチクラウドのアプローチは、AWSとAzure IaaS(Infrastructure as a Service)の両プラットフォームをカバーしています。

当社の包括的なサイバーセキュリティプラットフォームの一翼を担うWithSecure Elements CSPMは、クラウドから提供されるツールと機能の大規模セットの一部を形成しており、脆弱性管理、自動パッチ管理、動的な脅威インテリジェンス、および継続的な行動分析を提供します。

CSPMを実行するにあたっては、予算やリソースに応じてさまざまなオプションが用意されています。

Elements CSPMを自社で管理する

当社のパートナーによってElements CSPMを管理

Elements CSPMのフルマネージドサービスをウィズセキュアにアウトソース

どちらが良いかお悩みの場合は、当社の専門家にお気軽にご相談ください。 

Elements CSPM の主なメリット

修復手順のガイダンスによって、設定ミスを効率的に検出します。

セキュリティ態勢に関する複数の視点:個々のスキャン、アカウント、またはルールによってグループ化された検出結果を確認できます。

オールインワンサイバーセキュリティにより、1つのプラットフォームで予測、予防、検出、対応が可能です。 

情報を要約したエンドツーエンドのユースケースと直感的なビューにより、リスク、セキュリティ態勢、および修復を一目で理解できます。

価格体系はわかりやすく、隠れたコストなどはなく、すべてのElementsサービスと製品で一貫したライセンスと価格が設定されています。

クラウドセキュリティリスクに対するガバナンスコントロールが適切であることを、監査人や規制当局に保証します。

Elementsの新機能: CSPM

ハイブリッドとクラウドの資産に対するセキュリティを確保し、継続的な保護を確立し、マルチクラウドのセキュリティ態勢に取り組み、エクスポージャー管理を実践します。これらはすべて、確立されたElementsスイート内で実行されます。

Elements CSPMを選ぶ理由

すべてを見る:複数のクラウド環境とエンドポイントにわたるセキュリティ態勢を把握します。統一したセキュリティプラットフォームであるElements Security Center を通じてビューを提供します。

すべてのエンドポイント保護ソリューションが、1つの管理ポータル - Elements Security Center によって簡単に管理することができます。テクニカルサポートやテクニカルサービス管理などを含め、すべてが同じサービスレイヤを使用しています。

クラウド構成の脆弱性と新たに出現するリスクを監視し、プロアクティブに対応します。

当社のセキュリティコンサルタントは、最も要求の厳しい顧客環境におけるクラウド設定ミスを悪用したテクニックを発見し修復した豊富な実績を有しています。CSPMは、これらのテクニックを基にして構築されたCSPMルールによって攻撃を防止します。

広範でプロアクティブなリスク評価は、WithSecure™ Elements Vulnerability Management (脆弱性管理)によって補完されています。

Elements CSPM を詳しく知る

製品カタログ

WithSecure™ Cloud Security Posture Management

Product activation

Quick start guide
要件とサポート

サポート対象システム

Elements Cloud Security Posture Managementは完全にクラウドベースですから、必要なのは最新のWebブラウザとインターネットアクセスだけです。

大手パブリッククラウドプラットフォームのワークロードを保護する

現在、マルチクラウドのアプローチは、AWSとAzure IaaS(Infrastructure as a Service)の両プラットフォームをカバーしています。構成チェック機能は、クラウド環境の進化に合わせて継続的に開発されています。当社のサイバーセキュリティの専門知識、コンサルタントによる実際の顧客事例、主要なコンプライアンスフレームワークに基づいて構築されています。 

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まずはじめに

1

デモをリクエストする

セキュリティ専門家によるカスタマイズされたデモをご覧になって、Elements Vulnerability Managementの実際の動作を確認ください。

2

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お客様のニーズに合わせた価格情報を入手ください。

3

パートナーを探す

私たちのソリューションを最大限に活用していただくために、最適なパートナーを見つけるお手伝いをいたします。

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WithSecure Elements Quarterly

Welcome to the evolution of WithSecure™ Elements in Q1/2023.

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WithSecure™ Elementsは、マルウェア、ランサムウェア、高度な持続的脅威などに対するエンドポイント保護を提供する、クラウドベースのサイバーセキュリティプラットフォームです。

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