WithSecure™ Elements Quarterly
よりインテリジェントに、より効率的に、豊富な機能を
WithSecure™ Elementsのアップデート - 2023年Q1
2023年の最初の数ヶ月間、私たちは新機能の開発に鋭意取り組んできました。その結果、Elements 関連製品の幅広い領域でアップデートを実現しました。
今回のハイライト機能:
- Mac用ソフトウェアアップデータ
- Microsoft Sentinel コネクタのリリース
- 自動化されたアウトブレイクコントロール機能の実装
Mac用ソフトウェアアップデータ
Now released!
いくつかのマイナーな問題を修正した後、ソフトウェアアップデータ(Mac版)をリリースしました。
Mac用ソフトウェアアップデータを使用して、Macデバイスの安全性を維持する方法についてご説明します。Elements EPP と統合されたパッチ管理やアップデート機能です。 当社のSuvi Silvanto(スヴィ・シルヴァント)が詳しく説明します。
Sentinel connector
私たちは、パートナーの皆様が、さまざまなセキュリティ製品を利用していることを認識しています。そこで、EPP製品から統合されたElements APIに移行できるAPIと、Elements Connetor を使って動作する Sentinelインテグレーションをご用意しました。 Emllie Ments (エミリー・メンツ)が、これらの仕組みについてご紹介しています。
Sentinelコネクタは、Azure Marketplaceで入手できます。
Outbreak control
潜在的な侵害が進行していても、組織運営の継続性はビジネスの存続にとって極めて重要なポイントです。 最新のアウトブレイクコントロール機能のアップデートでは、デバイスをより厳格なセキュリティ プロファイルに自動的に切り替えることで、未処理の EDR 検出を特定し、攻撃を受けているデバイスを隔離する方法をご覧ください。 WithSecure の専門家と一緒にさらに深く掘り下げてみましょう。自動的にデバイスをより厳格なセキュリティプロファイルに切り替えることで、対応が住んでいないEDRの検知結果をピンポイントで検出し、攻撃を受けているデバイスを分離します。当社のエキスパートが詳しく説明します。
EDR製品を導入すべき理由
サイバー攻撃はますます巧妙になっており、これはすべての組織が危険にさらされていることを意味しています。組織を保護し続けるためには、EPPによる保護の上にEDRの機能を構築することが極めて重要です。その理由は以下の通りです。
製品開発の裏側
ウィズセキュアでは、Elementsが常に最新のテクノロジーを提供し続けるために舞台裏で働いています。いくつかの革新的な機能が製品に実装される一方で、当社のポートフォリオに付加価値を得ないと判断され実装を見送った多くの技術があります。これは製品開発に伴うプロセスの一部です。現在、私たちが取り組んでいるものをご覧いただき、その中にあなたのビジネスに役立つものがあれば、ぜひ教お知らせください。
過去の Elements Quarterly アップデートを見る
Q4/2022 アップデート
- Microsoft Teams向 け高度な保護機能
- Server share protection
- ランサムウェアに挑むゲームチェンジング技術
Q3/2022 アップデート
- 多様な脅威に対応する高度なツールの実装
- 性リスクの理解と対処すべき優先順位付けできる新しい方法の実装
- Microsoft OneDriveの追加保護レイヤーの実装
- データの機密性と可用性を確保できる新たなディスク暗号化機能の実装
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