第2回開催 名古屋 SaunaLab Nagoya
2024年12月
イベント詳細
近年、企業/団体に対するサイバー攻撃が増加、そして巧妙化しています。一旦攻撃を受けて情報が漏えいすると、企業・団体の重要データが外部に出るだけでなく、ユーザー/社会からの信頼を取り戻すために多くの費用や時間が必要となります。攻撃には日和見的なものも多く、大企業だけでなく中堅・中小企業も攻撃者のターゲットとなります。
フィンランドに本社を置くウィズセキュアはフィンランド文化の一部であるサウナに関連した活動にも力を入れています。2024年6月に山形・西川町にて実施した『Cyber SecurityサウナJapan Roadshow』をリニューアルし、「企業のセキュリティ対策にも参加者の皆様の心身にも『ととのい』が必要」というコンセプトのもと名古屋・栄にて『ととのうセミナー』を開催し、以下のポイントについてお話ししました。
- 企業にとってのセキュリティとは?
- EDRはなぜ必要なのか?
- 参加者自身がランサムウェア攻撃を受けた企業のCISO視点で考える対策シミュレーション
セミナー後はSaunaLab Nagoyaでデモや個別相談を含む懇親会/サウナ体験をおこない、『ととのい』を実感していただきました。
セミナー取材記事:
マイナビ TECH+
サイバーセキュリティ対策とサウナでととのえる「ととのうセミナー」とは
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20241211-3083496/
アジェンダ
1. | ご挨拶/ウィズセキュアについて |
2. | 最近の脅威動向と必要な対応 |
3. | ランサムウェア対策演習 |
4. | セキュリティ対策をととのえるためには |
5. | 懇親会/サウナ体験 |