第1回開催　山形・西川町　水沢温泉館／サウナ月山

※　第１回目は『Cyber SecurityサウナJapan Roadshow』の名称にて実施しています。

セキュリティを取り巻くランドスケープ近年大きな問題となっているのは『ランサムウェア攻撃』です。ランサムウェア攻撃グループの動機は金銭的なものであることが多く、ターゲットの規模や業界を問わない日和見的な攻撃が多く見受けられ、「ウチは地方の中小企業だから攻撃されるわけがない」という楽観的な発想は通用しなくなっているのが現状です。
ウィズセキュアは「サイバー攻撃により、誰も深刻な被害を受けない未来を作る」ことをビジョンとしており、また、セキュリティの課題はセキュリティベンダーだけでは解決できないため、パートナー様／お客様とともに推進する『コ・セキュリティ』(共同セキュリティ)のコンセプトを持っています。
ウィズセキュアが本社を置くヨーロッパではCyber Truckという移動式セミナールームで都市から都市を巡るセキュリティセミナーを開催していますが、日本ではフィンランド文化の一部であるサウナを活用し、ウィズセキュアのポッドキャストの冠名を付した『Cyber SecurityサウナJapan Roadshow』セミナーを実施することとなりました。第1回目はセールスパートナーである株式会社ハイテックシステムとの共催で、町を挙げてサウナ活動に取り組んでいる山形県西川町の温浴施設『水沢温泉館』、そして同町の移動式サウナ『サウナ月山』が会場となりました。

セミナー取材記事:
ASCII.jp
サウナ付き（！）サイバーセキュリティセミナー、山形県の“サウナの町”西川町で開催
https://ascii.jp/elem/000/004/206/4206271/